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2003年

新座オリンピックさくま

約8ヶ月ぶりの新座オリンピックでのイベント、前回は6月19日、ここのオープンイベントに出演して以来だった。朝、9時半に吹上のスタジオに集合して、出発、川越を抜けて、富士見有料道路を通って、新座に着いた、搬入口から機材をいれて、リハーサルをした。ここはデパートとデパートの間にスペースですごく広くて、ステージも綺麗で音も良い。楽屋について、チャーリーさんが下の食品売り場で弁当を買ってくると言うので、僕も頼んだ、「なにがいいですか?」って聞くから、僕は「すごいもの」と頼んだ。僕は「なにがいい?」と聞かれると、その聞いた人のセンスを知りたいので、いつもこう答えるのだ、もちろんここで無難な幕の内とかじゃ、がっかりしてしまう、僕の好き嫌い関係なくチャーリーさが今、僕に食べさせたいものを買ってきてくださいといった。 そうそう昔の話になるけど 同じように真夏の暑い日に、ジュースを誰かに頼んだ事があった。するとそいつはフジヤネクターを買ってきた事があった、これには参ったけどね。そしてチャーリーが帰ってくると、弁当ではなく、ご飯のパックと、アスパラ巻きの揚げ物、そしてカキフライだった、なんとも脂っこい食事になったが、美味しかった。チャーリーさんはなにを買ったのか見たら、チキンカツ弁当! すっごく美味しそうに見えてのは気のせいだろうか?さて13時になって1回目の本番だ。前回オープン時よりも沢山の人が見てくれていた。1曲目は「ここにいるから」そして「friend」と続き、カバーで「とっとこハム太郎」「青春の影」(チューリップ)を歌った。無事1回目のステージが終わって、楽屋へ戻った。そして僕はトイレに行こうと思って、チャーリーにトイレどこでした?と聞くと、黒人の所を曲がった所です。って言うから、なにかな?って思って行って見たら大きな黒人の人がいてビックリした、そこの服やの店員らしい。さて15時、2回目のステージが始まった、途中カバーで「秋桜」「恋」を歌った。今日は久しぶりに来てくれた人も、いつも来てくれる人もいて、嬉かった。片づけをして、夕暮れの中、新座オリンピックを後にした。今日は「歌」がすごく気持ちよく歌えて、改めて、歌のすごさ、歌の難しさを知った。ただ歌っても「歌」でも心を込めなければ「心」には響かない、耳で止まってっしまうのだ。今日は心の奥から「歌」を歌えた、そんな事を気づかされた、1日でした。...

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大宮HEARTS  チャーリー

久しぶりのライブハウスの日がやってまいりました。今日はホームグランドでもある埼玉県の大宮ハーツでの演奏です.。ドラムの山地君を入れてのバンド編成。僕自身も、そしてストローとしてもこの日の演奏をとても楽しみにしていました。ワンマンの余韻もあり、見に来てくれる人が多ければなお楽しいだろうと思いながら・・・。ライブハウスの入り時間は午後二時半頃。この日は朝少し早めにスタジオに集まって当日のリハーサルをしてから現場に向かいました。到着までの車の中では早くも2月5日のサードステージの動員数の事で悩んでいました。限定のプレゼントを作ったのは良いのだけれども、今まで動員を多くかせげなかった(すいません!)場所で果たしてどれだけのお客さんが来てくれるのか、プレゼントが半分以上余っちゃったらどーしよー!ってなことを心配してました。平日ということもあって来たいのに来られないお客さんもいたりして。(こりゃまたすいません!!)本当に心配!!・・・話がそれてしまったので元に戻して、現場に到着してさっそくリハーサル。終わった後、CDを置いてくれているアルシェビルのナックファイブタウンに挨拶にいった。この場所でインストアライブができたらなぁ・・・。その後各自食事やら買い物やらをして。今日は4バンド中4番目。本番までかなりのゆとりがあったので気持ちも楽でした.。いよいよストローの出番となりました。本番になってステージを見たらなんとストローのお客さんがいっぱい!!最後の出番だとたいがい対バンのお客さんも帰ってしまって少しばかり淋しい雰囲気(お客さんを呼べないストローに問題がありますね。反省!)になりがちでしたが今回はちがいました。おかげでステージもハイテンションでとおす事ができました。演奏が終わって来てくれたお客さん一人一人に挨拶とささやかながらの会話のやりとりをして(これもライブハウスだけの醍醐味?!)機材を片付ける様子を見守られつつ、みんなの帰りを見送ってライブハウスを後に。イベントやインストアライブとちがってライブハウスはお客さんが身近に感じられる。そういったこともこの「ライブハウス」での演奏の魅力のひとつなんだなぁ、とあらためて実感しました。みなさんはどう思います?!...

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東戸塚オリンピック 小野

もうだいぶおなじみになりました東戸塚オリンピックここのステージは、去年と変わって少し改装して変わりました。前はテントの下が、ステージだったのに今度は、店舗の中に入りました。と言ってもそんなに代わり映えはしないけど・・・。今日のライブは、全体的に「シットリ」タイプの感じで、進んでいきました。カバー曲も多く演奏しました。「サボテンの花」「川の流れのように」「とっとこ歌」「なごり雪」などなど、よく聴いてくれました。一回目のライブは、シットリ終わりました。でもその後の即売会では、CDなど結構買ってもらいました。「今日のストローを子供が見たいからワザワザ来たんだよ」という親子もいました。そして、二回目、やっぱりシットリ進行しようと決めていたのですが、ここの掃除のおばちゃんが、きょうは、「グウ、チョキ、パーはやらないの?」の声が心に残っていて、二回目はライブのプログラムに入れました。そして本番、最後から二番目「グット,ちょっと!!パラダイス!!!」始まったら盛り上がりました。今までに無い盛り上がりです。「さくまひでき」は、「ここでこんなに盛り上がったのは、初めてです!」「一番やりにくい場所だったけど、今日はどこよりも楽しいです。うれしいです。」とつい本音を言ってました。でもホンとにうれしかったです。あと僕が「楽しそうな顔してた」と言われたりもしました。そしてすごく満足な気分でここ東戸塚を後にしました。 チナミニこの写真は、昼食時の出来事みんなで、「カツカレー」をご馳走になりました。美味しかったですよー。東戸塚にストローを見に来たら、ここの食堂?ホール?で食べましょう。では、また...

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埼玉会館ワンマンコンサート 当日 さくま

今日はみんな時間通り!さすが本番は気合いの入れようが違う。朝9時に会場に到着、今日はロビー担当の小野の奥さんも来て、スタッフも多くて、昨日の雰囲気とは違う、いい緊張感があった。・・・と言っても楽屋はみんな一緒で、結構盛り上がっていて楽しかった。照明さんも音響さんも少し調節をして、昼食の弁当の時間、モニターミキサー(ステージそでで、僕らのモニタースピーカーの音を調節する人)の浅野さんが、お茶をこぼした、しかしふくものが無くて、僕はトイレに行ってペーパーを持ってきた、するとすでに誰かがティッシュを持っていて、トラブルは解消していた。「さくまさんどうしたんですか?」ってみんなに言われて、トイレットペーパーを片手の僕は情けない姿になってしまって、みんな大爆笑、そんな楽しい時間も過ぎて、12時30分から、音響、照明、舞台スタッフ、全てを入れた通しリハーサルが始まった。そして3時に全て終了。あとは本番を残すばかり。ロビーもしっかり出来あがってきた。お花もたくさん贈られてきて、華やかなロビーになった。夕方5時、いよいよオープン! 早い時間からたくさんの人が並んでくれて、嬉しかった。楽屋にはテレビがあって、そこに会場の映像が常に映っている、メンバーみんなで「入ってきたー、緊張してきた」って言って見ていた。楽屋には関係者が挨拶にくる、これも緊張の素、でもやる気の素にもなった。5時半、いよいよステージそでに着いて、掛け合いをした!僕は客席から登場なので、会場を一端でて、ロビーへまわって、ホールの1番後ろにかくれる、・・予定だったが、ロビーにはまだ結構人がいて、「さくまさんがんばって」とか手を振られたりとか、かくれるどころではなかった、でもなんとか、後ろの暗いところに行った。SEの「秋の空」が流れる、「いよいよだ!」自分に言い聞かせた。「秋の空」が終わった。僕はワイヤレスマイクを手に握りしめた、「Wooー」第一声がホールに響き、ステージ上のスポットライトがあたった。「夢しかなかったー」「夢しかかなったー」 客席を歩いて歌った。ステージではいつのまにかその歌に合わせて、松井君がキーボードを弾きはじめる、次の瞬間山ちゃんがリズムを刻みはじめる、そして、そでから、小野とチャーリーが登場して、「夢しかなかった」の後に「WowWow」と入ってくる、そして一気に「YUMEしかなかった」がはじまった。会場も盛り上がった。と同時にトラブル発生、僕のギターが途切れ途切れで出なくなってしまった、「ここで止める訳にはいかない」そう思いながら、精一杯歌った、でもこの曲は間奏でギターソロがある、でもその前にベースソロがある、2番が歌い終わって、小野にスポットがあたった、「今だ!」僕はギターをおろすと、すでにスタッフがスペアのギターも用意して待っている、すぐに持ち替えて、無事ギターソロに間にあった。そして2曲目、「inthosedays」がはじまった、すると今度はチャーリーのトラブル、ワイヤレスをすぐにシールドに変えて、無事解消した。そしてたて続け4曲が終わって、MCに入った、今回は雪の王子様というタイトルがあって、その説明をした「雪の王子様は3つの魔法をかける妖精です、冷たくなった人の心の中にすんでいます、そして3つ目の魔法をかけると、暖かくなった心の温度で溶けていなくなってしまう」と言った、もちろんこれは僕のオリジナルで、僕が考えた内容、このコンサートをやるにあたって、このテーマを考えるのが実は1番大変だった。「では1つ目の魔法、これは喜怒哀楽が激しくなる魔法、冷たく傷付いた心は、感情が表しにくい、この魔法で、感情を素直に表せるようになります、その事によって、今日のコンサートもたくさん感動できます」そう言って「3,2,1、0」最後までごゆっくりおつきあい下さい!」そして「星空のコンサート」 と続々と進んでいった。 そしてアドリブコーナーもやって、緊張のリクエストコーナー、ここでは僕ひとりで、お客さんのリクエストに応えるというコーナーで、練習していない歌をやるので、緊張する、そして「ラブレター」を小野と2人でやって、「ありがとう」をチャーリーと2人でやった、そして「津軽じょんがら流れ唄」というリクエストが来た、これは僕らがお世話になっている、北斗五朗さんという演歌の大御所歌手の大ヒット曲、しかも五郎さんは会場にいらしていた、これは紹介しなくては、と思って「僕らの大先輩、北斗五朗さんです」と言って紹介した、五郎さんも、立ち上がってくれて、4方に快く挨拶してくれて、嬉しかった。そして1番を僕が、2番チャーリー 3番小野 で分けて「津軽じょんがら流れ唄」を歌った、・・・がチャーリーが歌えない。僕は後ろに行って、耳元で歌詞を教えながら歌った、3番になって 小野も歌えない。僕は後ろに行って歌詞を教えた、なんともそわそわの唄になってしまって、五郎すいませんと謝ってしまった。そして後半にさしかかって、トークになったここのトークは実は1度もリハーサルをした事がなかった、以前山ちゃんのふるさと岡山に行って、お母さんにお世話になった、向こうでコンサートやる時も頭を下げて、お客さんを集めてくれて、大ホールが満席になった。今度は僕らが大ヒット曲を出して、僕らの力で満席にする姿をお母さんに見て欲しかった。そして、昨年秋にその山ちゃんのお母さんがお亡くなりになられた。その夢はもう叶わなくなってしまった。でもその気持ちは今も変わらない、そしてこれからも僕らの夢を、山ちゃんの夢を見守っていて欲しい、そう心を込めて、このうたを歌います。と言って、遠い記憶 Dreamerと歌う予定だった。でもこのトークは練習でどうしても話せなかったので、とばしていた。そして本番直前まで、話そうかそれとも、そのまま普通に曲入ろうか、悩んでいた。そこで山ちゃんを楽屋の外に呼んで、こう話そうと思うんだけど と相談したら しばらくうつむいて「ありがとうございます」と言った。そして本番で誰も聞くことが無かった、トークが始まった。僕自身も色々思い出して、声が震えてしまった。この時歌った「遠い記憶」は一生忘れないだろう。そしてDreamerも歌って、いよいよ後半の盛り上げ!小野のベースから始まって、小野がお客さんをあおった!みんな盛り上がってきた、僕は「ここで2つ目の魔法です、みんな立ち上がりたくなる魔法です」というとみんな総立ちになった。そしてStepintheBROADWAYGoodちょっとパラダイス と大歓声の中ステージは終わった。 アンコールの声がそでまで響いていた。そして再びステージへ上がって、「さよならも言えなくて」「HeyMrクライマー」で終わった。 そして最後のトーク 最後の魔法は「今日のコンサートを忘れない、そして愛や夢に前向きでがんばれる、それには元気でなくてはいけない、その3つの魔法です、でもこの魔法をかけると、みんなの心は暖かくなって、雪の王子様は溶けて消えてしまいます。しかもこの魔法は期限があります、いつか元気でいられなくなってしまう時がくる、そんな時は、いつでもストローを見に来てください、僕らが歌と演奏を通して、この3つ目の魔法を必ずかます。そして僕らもみなさんに会うことで、元気がもらえる、そして一緒にがんばれる1年にしたいと思っています、では3,2,1、0 最後までのおつきあい本当にありがとうございました。」と言って、アカペラで「聖夜」を歌った。歌い終わると、オーケストラのSEが流れて、雪が降り始める。僕らも「やった!」ていう満足感と、ありがとうという気持ちで、胸がいっぱいだった。ステージを降りて、心から「おつかれさまでした!」とみんなに言えた。次は5月5日大宮ソニックシティーだ!ストローというグループ、僕の頭の中だけど始まったグループ、それが、ここまで成長した、そしてこれからも進んでいく道が見える、こんな嬉しい事はない、これからもますますがんばっていこう!そしてストローと一緒に自分も成長しよう そう心から思えた記念すべき1月13日だった。・・・・・・その後、打ち上げは、飲み屋だと成人式で混んでるだろうから、近くの安楽亭にした。音響も照明もアルコールを飲む人はいなくて、飲んでたのは山ちゃんと 松井君とスタッフの金井だけだった、しかも山ちゃんは大夫御機嫌だった。松井君はおしぼりでペンギン作ってるし、飲まない人はみんなでチョコレートパフェ、変な団体だった。「では、今日の大成功と5月5日の成功を願って、1ッポン締め!」「よーパン!」みんないいえ顔で帰っていった。...

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埼玉会館ワンマンコンサート 前日  さくま

やってきました。2回目のホールワンマンコンサート!昨年5月5日に1回目を行った時と同じ、埼玉会館小ホールでのコンサート、今回はリハーサルとして、前日から会場入りしていた。朝7時に吹上のスタジオに集合、・・がしかし、小野がこない、すると電話が入って、「松井君がいない」というのだ、小野はキーボードの松井君と同じ方角なので、むかえに行ってから集合するのだが、その松井君がいないというのだ、どうした事か心配していたら、再び小野から電話で、「いた! 寝てた」。夕べ飲み過ぎたらしく、松井君は家の中でグッスリ眠っていたらしい、スタジオに着くとすぐさま「すいません!」って二日酔いの顔で松井君はあやまった、すると山地が「大丈夫ですよ、さくまさんもさっき着いたところだから」。そう僕もちゃっかり寝坊してしまっていた。みんなで笑って1日がはじまった。会場に9時に到着、照明さん音響さんがすでに準備していて、僕らもすぐに手伝いに入った、床は僕のアイディアで黒いカーペットにして、ドラム台、キーボード台を組んで、すると山ちゃんが「ドラム台高すぎて、さくまさん達がすごく遠く感じるから、もっと低くしましょうよ」と言って、キーボード台よりちょっと低くして、舞台を作った。昼食は弁当だと言っておいたのに、音響さんが「さくまさん今日はフライでしょう」(フライとは行田、吹上の名物でお好み焼きをうすく焼いたもの、僕の家はそのフライ屋なのです)と言って、「さめちゃうかと思って、電子レンジ持ってきたよ」と言った。てっきり冗談かた思っていたが、音響機材の大きなスピーカーのあたりになにやら怪しげな物体が・・・そう本当に電子レンジがあったのだ、これにはみんな大笑いした。そして普通に弁当を食べて、照明さんは明かりに調節、そしてサウンドチェックに入った。その頃また「松井君がいない」とはじまった、するとロビーのソファーに横になっている松井君を発見、まだお酒が残っているらしく 大夫調子悪そうだった。夕方6時頃から通しリハーサルが始まった。その頃には松井君も元気になっていた。色々失敗しながら、リハーサルが終わって、9時半に会場を出た。さていよいよ明日は本番だ! みんな早く帰って休んだ。...

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横浜新星堂 ランドマークプラザ チャーリー

快晴です!雲ひとつありません。風も吹いていません。ライブの日はこうでなくっちゃね!と、いうわけで本日のストローライブは横浜です。以前もお世話になった新星堂横浜ランドマークプラザ店さんでのインストアライブです。朝9時半にスタジオに集合。横浜までの道のりは特に渋滞もなくスムーズに走る事ができました。12時に現場に到着。地下の駐車場から指定された搬入口に向かうのですが、なかなかたどり着けず何度もくるくる回り続けては案内板とにらめっこをしてました。駐車場を何周かしたところでようやく見つけて(この時間30分)機材を搬入してステージのセッティング。このときもう既にファンの方の何人かはもう集まってくれていて頼もしかった。本番の時間になって控え室からステージまでの長いなが~い道のりを歩いてインストアライブの始まり。一曲目に外に(本当に店外)出て通りすがりの人たちにアピールしようとしたら・・・外にいる人たちが少ない!やっぱり寒い季節はこんなモンなのでしょうか。そしたら中にいたファンのみんなが出てきてくれて外もなんとか賑やかになりました。その後は最後までおとなしく中で(・・・ってそれがフツーなのよね)演奏しました。今回は新規のお客さんこそ少なかったけど見に来てくれたファンの人達と共に盛り上がったライブでした。話は大きくそれますが、この日この街は遊びに来るにはいいところだという事をあらためて感じました。仕事抜きで遊びに来たーい!!っという思いを残して横浜を後にしました。明日はいよいよワンマンの前日リハーサルです。みんなより一日早く現場にのりこみます。13日をお楽しみに!!...

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スピリッツ 冬の陣ゲスト 熊谷文化会館 小野

新年早々2日連続ライブです。その2日目は、何と僕の地元熊谷です。僕の家から何と10分の移動時間で到着してしまいます。うれしくてたまりません。そんな個人的なことはさて置き、熊谷です。やっぱり寒い日です。でも昨日の「アルカキット」よりは室内なので全然いいよね。風もないしね。今日のライヴは、変わった事をやりました。「My Name Is」「Sweet Heart」、「思い出にレールをひいて」(これはそんなに難しくないかな・・・?)だけど、ぱっと弾いてみろと言われても、恥ずかしながら忘れて弾けません。実を言うと、本番前に、猛練習をしていたのであった。だから、本番はものすごく緊張したんですよ。さくまひできなんて、一番初めから、歌詞が出なかった。(演出という事で・・・。)それから、個人的に昨日から新しいベースアンプを使っているので、音も良いし、気分も良いですけど、おっかなびっくりな演奏でした。ライヴ会場で見ていた人は、僕の動揺が伺えたようです。「最後の汽笛」曲頭のウィンドチャイム(シャラシャラシャラ~ってやつ)気持ち良いです。ただ、それだけ。アッそうそう。最近、衣装が厚着だったから、今日は、室内だし、上着は着ないで長T一枚でした。(注・ズボンははいてます。)動きやすいね。薄着は。写真で柄は分かるかな。女性の顔なんですよ。わかんないな。あ、それから「Hey!Mr.クライマー」この曲も久しぶりだった。僕が考えた猫ダンス。やっぱり忘れてました。でも、さくまがやっていたので、なんとなく思い出したけど、そう言えば俺は、「踊らないんだ」と思いました。なんだなんだ。そして最後に、「さよならも言えなくて」名演奏で幕を閉じました。全体的に今日は、緊張感溢れるライヴだったような気がします。さて、これをきっかけに、1月13日の埼玉会館小ホールのワンマンコンサートにつなげたいと思いました。そんな感じで。実は今日、殺人的な睡眠不足に襲われていたので近いこともあるし早く帰って寝よ。と思ってたら、メンバーと、焼肉食べ放題に行ってたらふく食べて帰りました。食べ過ぎに注意!!ではまたの機会まで、バイバイ。...

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錦糸町アルカキット さくま

先月12月に雨で中止になってしまった錦糸町アルカキット(駅の真ん前の野外ステージ)というデパートのイベント、昨日は雪だったので今日の天気も気になったが朝起きたらいい天気だった そして8時に吹上のスタジオに集合して 出発・・・が路面が凍っていて車は遅かった、でもなんとか10時に到着。音響のセットをして、リハーサルをして、13時本番、天気はいいのだが、風がすっごく強かった。 見てるお客さんがすごく寒そうで、ありがたいなーって思った(いつもおもうけど)そして1ステージ終了して、ステージ裏にいた、ここも外だから寒かったけど 1時間我慢していた。そして 15時 2回目のステージ、今度はノリノリでいこー!って思って アップテンポな選曲を多くした。そして 終了してCD即売会やった アルカキットの人もトラメガで「ストローのCD販売してます!」って言ってくれて、こんな事ってなかったから すっごく嬉しかった。 音響をばらして、夕方18時錦糸町を出発、今日はひさしぶりにあった人もいたり、島根県の方からやって来てくれた人もいたり 寒かったけど 感激した1日でした。 明日は地元熊谷文化会館!がんばるぞ!...

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