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2003年

大林宣彦監督「なごり雪」特別公演(愛知県勤労会館)

とんとん拍子で決まった、今回の大林宣彦監督の「なごり雪」特別公演の出演。いきさつは、僕らが普段演奏ナンバーに「なごり雪」を選曲している事から始まった。その僕らが歌っている「なごり雪」を監督さんに聞いていただける機会があって、決まったお話だった。夕べのうちから、車で埼玉を出発した、正式には志木の「ゴンザカフェ」を終わって、そのまま出てきたのだ。10時半ころ、関越道の所沢インターに入った。予定では深夜3時に着くように、目標を持っていたが、到着したのは4時をすぎていた。ホテルに入って、すぐに寝て、朝は11時に起きた。この話のつながるきっかけになった、青山さんと朝ホテルで会った。彼も今朝埼玉からやってきた。そして、大映角川映画の営業の方を紹介された。ぞくぞくと凄い人に出会った。朝から緊張していた。13時に会場の愛知県勤労会館に集合だった。そして搬入口で共演のスーパーホモンキーズ(現 ピンクフラミンゴ)さんに会った。以前テレビで見た事もあって、おかまさんですっごく楽しかった。そして楽屋に通された。普段なれていない、ストローだけの楽屋だった。映画のチェックをしていて、その後リハーサルだった。今回は2曲「なごり雪」「泣く前」(監督作詞)を歌う予定だ。そでで準備をしていると、営業の方が「ストロー、紹介しますね」と言って、ステージの中につれていかれた。そこに、大林監督がいらっしゃた。営業の方が「ストローのみなさんです」と言うと、監督さんもすぐに笑顔で「遠いのによく来てくれました」と言って、監督の方から握手の手を差し延べてくれた。すっごく感動だった。僕は本当に監督さんのファンで、レンタルに行って映画借りる時も、「大林宣彦のコーナー」を見る、「時をかける少女」はもちろん、「あした」「ふたり」「漂流教室」「野ゆき山ゆき海べゆき」「タイムリープ」「あの夏の日」「マヌケ先生」「彼のオートバイ彼女の島」「はるかノスタルジー」「さびしんぼう」「転校生」その他、大好きな映画が沢山ある。その監督に会えて、本当に嬉しかった。すごくきさくな方で、笑顔が素敵な監督さん、という第一印象だった。しかも「今日はなにを歌ってくれるのかな?なごり雪と、・・・泣く前も練習してくてくれたんだっけ?」と聞かれて、「はい、やります!」と答えて、「はい、やらせていただきます」と言い直したら、笑顔になって、「では、一緒にやろうか」と言った。僕は自分で歌うものとばっかり思っていたが、なんと監督さんと一緒に歌う事になってますます、嬉しいやら、緊張やらで大変だった。そして、その次に一言「それと、自分達の持ち歌を1つ、やってもらえるかな?」と言われた。自分達の歌なんてできないと思っていたが、なんと監督さんは、その3曲をやろうと提案してくれた。1曲目「なごり雪」2曲目「さよならも言えなくて」3曲目「泣く前」だ。そして、次に監督自らに、大林恭子さん(奥様)を紹介された。そして、監督さんが「ちゅんとひとりづつ名前を教えて」と言ってくれた時は嬉しかった。そして、名前を書いて渡した。リハーサルになった。セットをして、音のチェックもして、なごり雪をやった。リハーサルなのに歌い終えると、拍手まで出た。これには嬉しかった。そして、音のバランスも大丈夫なので、「もう、大丈夫です」と言うと。監督は「せっかくだから全部やろうよ」と言ってくれて、3曲ともリハーサルをした。監督さんと一緒に歌う、「泣く前」は、僕が泣く前になっちゃいそうだった。でも、不思議なもので、この頃にはもう、気持ちもとけ込んで、同じ音楽を奏でる事で、緊張感がなにか、あったかい心地よさに変わっていった。そして、その後は、エンディングで、ピンクフラミンゴさんもふまえて、主演の細山田さんも入って、監督はピアノを弾いて、みんなでなごり雪をやった。間奏がちょっと合わなくて、監督さんのピアノの横に行って、一緒に確認した。そして、楽屋に帰って、時間を待った。18時開場の18時半開演、始めはピンクフラミンゴさんの歌とトークで幕が開いた。僕らは直前まで、ステージそでにいて、監督さんやピンクフラミンゴさんと一緒に色々お話をしていた。監督が「上映中はどうしてる?」と聞かれたので、「もちろん見てます」と答えた。僕らは二階で「なごり雪」を鑑賞した。はじめに伊勢正三(なごり雪の作詞作曲)さんが歌ってる所から始まる。そして、・・・・内容を言ってしまうと、これから見る人をがっかりさせてしまうので、伏せておきましょう。感想は、もう! 大林ワールド、って感じで、ストーリーもいいし、ロケーションもいいし、甘く切ない物語。これは僕の歌のテーマと共感できるものがある。なにしろ、感動だった。メンバーもみんなで、涙こらえていたくらい。しかも、上映後すぐに、セッティングで、二階席から、ステージそでまで、感動のあまりに、だれも何も口にしなかった。そして、監督さんがステージに出て、講演が始まった。そして、そのうちにセットして。紹介を待った。 この時間がすっごく長く感じたが、監督さんの話を聞いていると、聞き入ってしまって、緊張感がほぐれた。そして、「なごり雪を自分達のステージの選曲に入れている、という、グループを紹介しましょう、ストローの三人です」そして、僕らはステージへ出ていった。そして、監督さんと話をして、一曲目の「なごり雪」が始まった。この後は話が入って、二曲目なのか、そのままなのか、打ち合わせしていなかった。と、さすが監督さん、なごり雪を歌い終えると、すぐに出てきて、僕とまた話しをした。そして僕らのテーマを話して、「人の優しさをテーマにしてます」と言って。では、その持ち歌を、一曲お願いします。と言われて、「さよならも言えなくて」に入った。なんとも自然なトークの流れだった。その時言った、監督さんの言葉もよかった。「映画のスクリーンって変でしょう?四角くて、真っ白でなにもない、自然の中で、このような景色っていうのは、存在しないでしょう? では、それは何を意味するか、それは、自然を作った、神さまが、人間に、この真っ白で四角なかに、神さまが作ったような、すばらしい景色を、人を感動させられる物を、作ってみなさい、って事なんですよ」思わず僕は「音楽も一緒ですね」と言ってしまった。そして、三曲目は監督さんと主演の細山田さんと「泣く前」を歌った。そしてエンディング、みんなステージに上がって、しかも長沢純さんも登場して、にぎやかな「なごり雪」になった。最後はステージ上で、監督さんが、出演者みんなに手と手をぶつけてくれて、最高のステージだった。片づけをして、打ち上げ会場に行った。もう監督さんは、飲んでいて、御機嫌だった。関係者の方もたくさんいて、細山田さんもいて、30人くらいになった。僕らが行くと、営業の方が「ストロー組到着です」と言って、拍手喝采で、監督さん自ら、「はいはい、グラス持って」と言って、ビールをついでくれた。恐縮で、手が震えそうだった。 そして、なんと監督さんの横に座ってしまって、色々話をしてくれた。食べ物がなくなると、すぐに気を使ってくれたり、普段はどんな活動なの?とか、あとはたくさんのアドバイスを聞かせてもらえた。宝ものの様な時間だった。そして一時半くらいまで、飲んでいて、最後の閉めで、監督さんがこう言った。「今日はこうして、いろんな所から、同じ場所に集まって、こうして、出会えて話ができて、一つの事が出来たことが、すごく嬉しく思います。そして、また会えたね、って言える日がくるといいねー」。そして、僕らは、僕らのクセで全ての人を見送って、最後に、ホテルに帰った。今まで、監督さんの映画を見ていて、なぜ僕がこんなに感動するのか?ひかれるのか?そして優しいのか? その事がほんのちょっとかもしれないけど、わかった気がする。監督さんの映画は、作品というより、監督そのもの、監督の心をあの白い四角い布に映しているのだと思った。僕もこれから作る音楽は、僕の心を映せるような、そんな歌を作って、歌っていきたいと思った。大林宣彦監督、ずっと好きだった監督が、もっともっと好きになった。そして、打ち上げの最後に、長沢純さん(アーティスト)が、監督の前で、僕の目を見て言った言葉、その言葉を胸にしっかり入れて、がんばろうと思った。最高の一日でした。「有名人と一流人は、違うんだよ。・・・一流人になりなさい。」...

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志木 権左カフェ ランチ&ディナーショー さくま

約1ヶ月ぶりのステージ、こんなに期間が空くことはあまりないので、非常に新鮮でした。志木のゴンザカフェは、はじめ行ったのは、つい1月前くらい。そこでオーナーさんに出会って、この様なライブが現実になった。朝8時半に吹上のスタジオを出発、10時前に会場に到着。すぐに準備をした。お店の作りがお洒落で、何処をステージにするか、悩んだが、結果的にカウンターのイスをどかしてそこにセットした。リハーサルをして、途中まで立って演奏していたが、お客さんとの距離も近いので、座ってやる事になった。13時まえからお客さんが集まりはじめた。僕らはとりあえず、近くの喫茶店に行った。13時~14時が食事タイムでそのあと演奏なので、僕はそこに移動したのだ。そして14時に会場に戻って、様子を見て、まだ食事が続いてるので、少し時間をおした。14時15分いよいよ本番。「Tearsinthesmile」のアカペラから始まった。そして「IBelieve」途中アドリブも入れて、あっという間の90分だった。ラストソングは「ここにいるから」でした。そして、少し落ち着いて、次は18時からのディナータイム。また僕らは近くのモスバーガーに行って、時間を調整した。19時10分、ディナータイムのショーが始まった。ランチタイムに比べて、お客さんも多くて、賑わっていた。「Dreamer」で始まって、最後のGoodちょっとパラダイスは、立ち上がって演奏した。最後の曲は「Mysongeveryone」だった。みずほ台の「北斗」で、やったショー以来だったので、楽しかった。またやりたいです、と帰りにオーナーに話すと、「僕が楽しんじゃいました」って言われて嬉しかった。明日は愛知勤労会館で大林宣彦監督の「なごり雪」という映画の特別公演に出演の為、その夜、車で、名古屋に向かった。さて今日の感動を胸に、明日もがんばるぞ...

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錦糸町アルカキット さくま

雨で中止になってしまいました。 残念・・・...

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西荻窪ターニング 小野

今回で2度目となったターニング。なんか名前がカッコいいよね「ターニング」僕、個人的に好きなライブハウスとなりました。ただちょっとだけ楽屋が狭いのが「たまに傷」だけどお客さんには特に関係ないので問題無しです! やっぱり2度目となると、慣れたもので、吹上のスタジオから道も間違えずまっすぐ行けるし、時間配分も完璧!見事30分前にターニングに到着。テキパキ機材を降ろしすぐにリハーサル全て順調に進みます。特に落ち無しです。そして空き時間にメンバー全員で食事に出かけました。とりあえず、あても無く駅の方角へ歩きます。ふらふら歩きます。案外コレってものが無く無難に「天や」てんぷら丼の、店に入り入りました。そう言えば最近ご飯(ライス)を食べてなかったので美味しかったです。丼のタイトルは忘れましたが かに、海老、あなご、かぼちゃ、いんげん?が乗ってました。あと、たこと海藻のサラダを食べました。そんなこんなで気がつくとオープン1時間前になりおなかもいっぱいになり、ライブハウスに戻るのです。 出演は、5バンド中 4番目、さすが東京です。どのバンドもいい感じです。負けていられません。今日も感張ります。曲順は1、YUMEしかなかった 2、愛>夢>愛 3、ここにいるから 4、さよならも言えなくて 5、Good!ちょっと!!パラダイス!!!全5曲。いつもと違って今回は、コーラスのないライブでした。別に風邪を引いて声が出ないわけではありません。マイクスタンドが無いと何処に立って良いか少し戸惑いながら、でも思いっきり演奏しました。こんなバージョンは、いかがでしたか?ファンのみなさんの反応が聞きたいです。沢山のストローのファンが見に来てくれてスゴイ盛り上がりでした。ほんとに楽しいライブでした。ありがとうございます。ライブが終わると、僕はすごい汗と息切れとで気持ち悪かったです。それだけ盛り上がったという事でしょう。またこんなライブが出来るように、がんばります。ファンのみんなも応援してくださいね。それではまた。...

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市ヶ谷東京ビジュアルアーツ さくま

昔、僕と小野は、ジプシーというバンドを組んでいた。その頃、地元熊谷にライブハウス「ヴォーグ」が誕生した。そこで、ステージのスタッフをやっていたのが、大沢さんという、威勢のいい人だ、僕らより4つ年上で、いつも毒舌で僕らを相手にしてくれた。その人が、今は東京は市ヶ谷の「東京ビジュアルアーツ」という、専門学校の音響の講師をしていた。そこの卒業企画で、外からバンドを呼んで、生徒が音響と照明をやるという授業を兼ねた、イベント、しかも一般のお客さんも無料で入れる。去年の暮れから誘われていて、出演させていただく事になった。朝は8:30に吹上のスタジオに集合して出発。11:00集合だったが、早めに着いた。早速大沢さんに久しぶりに会った。もちろん相変わらずの毒舌は、変わらなかった。「さくま、何しにきた?」から始まった、こっちもこっちで、色々と言い返して、昔の雰囲気で楽しいかった。リハーサルが終わり、楽屋に案内された。共演は6組で、1つは僕が誘ったバンド、(かつてやっていた、湘南デビュープロジェクトの共演者(ノーマネーメーカーズ)で、今はグループ名を変わってエグチ)で、楽屋は盛り上がった。そこのベースの人は映画「黄泉かえり」のラストシーンでベースを弾いている。その事の話で盛り上がったりした。16時、本番が始まった。僕らは、5番目で最後から2番目。6時からの予定だった。それまで、楽屋で、ミッキーマウスの絵を描く遊びをしていた。結構みんな描けなくて、チャーリーのが一番本物っぽく描けた。僕が書いたのは、ほとんどクマだった。もっと笑ったのが、バカボンのパパを描いたら、山地の描いたのが、どうみても、ハゲズラの加トちゃんだった。さて、そんな時間も過ぎて、本番の時間。生徒さんが呼びに来てくれて、ステージまで行った。そして、最後はGoodちょっとパラダイスだったが、後ろの方がノリがいまいちだったので、客席まで行って歌った。ラストはギター肩弾きで、投げ飛ばしで幕を下ろした。みんなが一緒になれるライブが少なくで、最近は悩みのタネだ。でも負けていられない、これからもストローの戦いは続く!!!...

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柏クラブZAXチャーリー

♪TOWNTOWNMYHOMETOWN・・・ということで3DAYSの最後を飾ります今日はストローの心の故郷でもあるここ柏にやってまいりました。今回はライブハウスのCLUBZAXでの演奏です。この日は日中はなんともなかった天気が開場と共に悪くなり雨模様となりました。そんな中来てくれた皆さんには感謝しています。ありがとうございました。さて本番になってステージに立つと客席はお客さんがいっぱい。しかもほとんどの人が床に座り込んでいました。演奏中ずっと。不思議な雰囲気の中、すかさずさくま先生、最後の曲はノッてもらおうとみんなに立ってもらおうと声をかけます。「はーい、それでは皆さん立ちましょう。たってくださーい!」ほとんどの人が素直に立ってくれて例の「グーチョキパー」をしてくれたのが嬉しかった。今回の対バンは弾き語りあり、バンドあり、沖縄民謡ありとバラエティーにあふれていて飽きが来ない楽しさがありました。それからライブハウスに入ったら最初から最後まで見てくれている柏の地域の人柄がうれしかった...

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志木ららぽーと  小野

昨日から心配していた天気模様が、日頃の行いのせいか雨など止んでしまいました。朝はまだ地面が濡れてぐらいでまったく問題ありませんでした。ここのステージは野外で屋根も無いので雨天中止になってしまいます。でもここだけはいつも天気で中止になったことはありません。 朝早くからここ「ららぽ広場」に集合して、みんなでステージ作ります。時間は何と午前8時40分の集合時間です。この時間に集合するためには僕は午前6時に起床しないと間に合いません。何と健康的な生活でしょう。とりあえずこういったイベントは、一日がかりで充実した日になる事間違いなしっ!最近このようなイベントライブでは、トークの途中にリクエストコーナーがあります。ほんとはお客さんに聞くんだけどなかなか照れやさんが多い時は、メンバーがさくまにリクエストする時があります。今日の二回目のステージ(午後3時)では、メンバーがリクエストしました。あっ何回目か忘れたけど、「思い出がいっぱい」を演奏しましたよ。「H2O」のやつね!で話がそれた。そお二回目のときは、僕は松山千春の「恋」をリクエストしました。ただ自分が聞きたいからだけど、まあリクエストなので・・・。そしてカバー曲を始めたらお客さんが集まる集まる!ざっと100人はいたと思います。凄い迫力でした。人が集まったところで勝負曲「さよならも言えなくて」今日も熱唱です。曲が終わって即売会。凄い行列を作ってやろうと思っていたらさーっとお客さんくものこ散らすように居なくなってしまいました。世間とは、厳しい・・・。と思いながらでもたくさんのお客さんがCDを買ってくれたので嬉しかったです。お客さんの反応が肌でわかるので面白いです。厳しいけど・・・。そして今日も無事に終わりました。またみんなで後片付けです。辺りが暗くなる頃片付け終わりまだ残っていてくれていたファンのみんなにバイバイして帰りました。さて今日は睡眠不足ぎみなので早く帰って明日、柏ザックスでライブのため早く眠ります。オヤスミナサイzzz。...

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平塚OSC湘南シティー  さくま

昨日は柏で一般非公開の商工会議所の全国の方があつまる(1500人)懇親会の演奏があって、歌ってきました ゲストは爆風スランプのサンプラザ中野さんで、楽屋で話をしました。僕は吹上に住んでいて、吹上のEVEというスタジオはかなりの有名な人が合宿やライブで来てきた、エレファントカシマシやユニコーン ミスチル などなど なかでもそのはじめ頃からEVEに住み込んで練習していたのが、爆風スランプだった、そのころ僕はまだ中学で会った事はなかたが、話はいっぱいきいていた、そんな話をしたら、中野さんも楽しく話してくれて、握手までむこうからしてきてくれて、すっごく嬉しかった! 考えてみたら すごい事だなーって感動しています。さて、その柏から、そのまま厚木まできて、厚木健康センターに行ってとまった。着いたのが深夜2:30で 3時からだと安くなると聞いて、すかさず 待った。そして 風呂に入って、みんな別々で寝た、ストローは宿泊の場所に入ると、たいていチェックアウトまで、会うことがない、不思議なバンドだ。朝9時に出発、早かったのでセブンで時間つぶして、10:30平塚OSC湘南シティー(旧オリンピック)に到着、セッティングしてリハーサル。楽屋でお弁当を食べて、1時 本番。「ここにいるから」からはじまって、途中カバーで「初恋」「ハム太郎」をやった。無事終わって、2回目 3時から始まった。途中のカバーは「秋桜」「ハム太郎」をやって、最後は「さよならも言えなくて」 無事終わって、片付けをして、明るいうちに出発した。オリンピックというと寒いイメージがあるけど、今日はそうでもなかった、でも寒いには寒かったので お客さんにはありがたいと思いました。 また次回もいいステージが出来るようにがんばろう もっとストローを磨こうと思いました。さて明日は志木ららぽーと 雨が降りそうな天気予報だけど、晴れるさきっと!!...

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本八幡サードステージ  チャーリー

期待と不安を胸にこの日がやってまいりました。本日は千葉県の本八幡駅前にあるストローではすっかりお馴染みのここサードステージ。しかも今回は60分スペシャルライブと題していつもよりたくさん演奏を楽しめてしまうと言うスペシャルな企画です。少しでも多くのファンの方に見てもらいたいと思ってこの日のチケットを予約してくれた人には特別なプレゼントをつけました。さてさてその効果はいかに・・・。朝出発前にスタジオで今日のリハーサルをしてから出発。道もそれほど渋滞してなかったので滞りなく目的地に着きました。本日の参加バンドは3バンド。いつもより少数だったのでリハーサル終了後も落ち着いてました。本番を迎えてステージに出て客席を見渡したらストローファンがいっぱい!!プレゼントの効果テキメン?!今回の曲目は何故か普段演奏しない曲や最近演奏しなくなった曲を織り交ぜてみました。演奏もちょっぴり緊張しました。それでも全曲ノッてくれていて、ノリのいい曲ではみんな盛り上がってくれていて演奏しているうちらも素直に楽しいライブができました。ライブハウスならではのストローサウンド、そしてストローワールドにみなさんはひたってくれたでしょうか。ライブが終わって今日来てくれたみなさんにお礼とライブハウスならではのコミュニケーションをして見送り、その後帰りのしたくをして残ったファンの方々に見送られながらライブハウスを後にする頃にはもう深夜の12時近く。車の中で今回うまくいったのかなぁ、とか次回はどういう企画を考えようか、などと話しているうちに無事にスタジオに到着。長い一日が終わりました。最後に今回見に来てくれたみなさん、本当にありがとうございました。...

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錦糸町アルカキット  小野

いつも天候に恵まれない天候のアルカキット錦糸町。今日で3回目になりますが1回目は、中止!2回目は強風!今日は超低温、最高気温5℃だそうです。なかなか天候に恵まれませんが今日も元気にイベントです。楽しんで行きましょう。錦糸町に着いたのは、ほぼ10時、まず目についたのはアルカキットに張ってあった、ストローの大きなポスター。アルカキット独自のストローポスターで僕らもうれしくなってしまいました。そこで嬉しさのあまりポスターの前で写真をパチリ!少し恥ずかしかったです。どうでしょうこの写りぐあい。おのぼりさんです。さてここアルカキットでは、全部自分たちで準備をします。ステージの設営から後片づけまで。大変です。でも時間があるので無難にこなしますが自分たちで出来て何より良いのが、リハーサルが長く取れる事ですねー。長くなってしまうと言うか・・・。気の済むまで調整できるので本番は安心できます。色々音響の機械をいじり倒した「さくまひでき」は、笑顔で「ここの機材は全て把握した!ここで(アルカキットのステージ)音響の仕事が出来る!」と言っていました。最近ストローは音響の機材に興味があって仕方がありません。いろんな物があるからねー。そして1時間ぐらいリハーサルをしたと記憶しています。気がつくと寒さのあまり、指が動き難くなっていました。手袋できないのは辛いです。楽器弾く時は、僕、特に手袋を良くしているので寒くて寒くて・・・。と言うかこんなに寒くて、本番はお客さんは立ち止まってストローのライブを見てくれるだろうか心配です。そんなこんなで万全の状態が出来上がり本番を待つばかりになりました。寒かったのでトイレにいってさて本番まで後何分かな?と思って、時間を見たら、あと10分しか残っていませんでした。慌ててステージそでに戻って自分の準備をして、チャーリーさんと今日の曲順確認しようと思ったら、まだ決まってない事が判明!本番3分前、まだ「さくまひでき」はここにはいません。軽くパニック状態。本番2分前に「さくまひでき」登場!「今日まだ曲順決まってねえっす!」僕は告げました。もう時間がない「とりあえず1曲目は、inthosedaysで」といってステージに上がりました。いよいよライブスタートです。低位置について「よしinthosedaysだ!」と心の準備をしていて、さくまひできのカウントを待っていたら、始まりました「こな雪はスローモーション」もう少しで僕はベースの音を出してしまうところで、デンジャラスライブがスタートしました。 寒いのでお客さんが聞いてくれるかなーとライブ途中も心配で、やっぱり全体的に少なめで、寒くてやっぱりだめだったなーと思っていたら即売会の時は、こんなに聞いてくれていたのかと思いぐらいCDを買いに来てくれてほんとに凄く嬉しかったです。みんな寒いので風のあたらないところに居たようです。ほんとに寒い中見ていてくれた人たちありがとうございました。今度は天候に恵まれた日にイベントしたいなーと思っていたら、4月から何とアルカキットで第4週の土曜日、月1で演奏する事になりました!これでいつか晴れの日が来るでしょう。て言うか、活動範囲がまた広がりました。皆さんのおかげです。ありがとうございます。更にがんばりましょう。最近インフルエンザが流行っているので、体には注意しましょう。それではまたの機会まで。...

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