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星空のコンサート

今年で6回目の出演になります。星空のコンサート。
毎年の事ですが、なぜかこの日はすごく暑いんですよねー。
今日も暑かった。リハーサルはみんな汗かきながらやりました。
今日もメンバーはドラム:まさのり、ベース:小野滋久 キーボード:松井清、サックス:斉藤尚久でした。
リハーサル直前に、まさのりは鴻巣フラワーラジオの生放送を終えて駆けつけてくれた。音響の黒澤さんも別の仕事から大急ぎで駆けつけてくれて、リハーサルが始まった。
6時から和太鼓の演奏がはじまって、そのあとで出演だった。
本番前はみんな、今日の目玉「星ソングメドレー」を必死で再確認していた。
いよいよ本番「星空のコンサート」のイントロがはじまり、僕は客席から登場。
2曲目は「出会えてよかった」。そして「ここにいるから」。
昨年も好評だった、星空のコンサートの為に書き下ろしたインストの曲「StarLight」も披露した。
そして、2000年の全国ツアーの時に岐阜で道にまよって、その時見た星空の話をして、星ソングメドレー。今回の為に星をテーマにした歌を集めてみました。
1曲目は「星空のディスタンス」(アルフィー)そして「星屑のステージ」(チェッカーズ)両方とも、僕が中学校の時にはまっていたグループですね。
そしてピアノによる「星に願いを」「星のフラメンコ」(西郷輝彦)と続いた。
すると突然メンバーが「巨人の星」を演奏しはじめた。この曲は星空のコンサートには合わないですよねー。そして「星はなんでも知っている」(平尾昌晃)。気分良く歌っていると、またメンバーが「巨人の星」を演奏。しかたなく歌おうと思ったら、みんな演奏やめちゃって。。。
さて、後半は中島美嘉さんの「STAR」そして「見上げてごらん夜の星を」(坂本九)で13分に及ぶメドレーは無事に終わった。
Goodちょっとパラダイスはみんな笑顔で踊ってくれた。
そして、心の中に一人、一つの星がある、でも曇っていて、その星に気付かない人が多い時代です、その星を見る為にいつも笑顔で・・・という話をして、最後は「さよならも言えなくて」そして「青い地球(ほし)」で締めくくった。
今回は本当にアンコールの予定もしていなかったのに、アンコールがきた。
始まる直前にもしアンコールあったら、ギターで「おやすみ」をやります。そう決めたのは本当に本番直前でした。アコースティックギターがあったのは、どれかの曲で弾くかもしれないので、一応おいてあったのですが、そのおかげでアンコールもしっとりと歌う事が出来ました。
このコンサートが終わると秋の活動になります。
今年も沢山の人がずっと見ていてくれて、本当に感激しました。
この秋、冬もがんばっていきますよ!
是非、応援してくださいね。 なんだか今日の日記は出来事が進んでいってる日記になってしまってすいません。
あっさり書いてますが、ものすごく僕も感動したステージでした。
そんな心模様や、詳しいお話はファンクラブの新聞にまた書きますのでお楽しみに!! 

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