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むさしの村 

季節ちょっとはずれの台風が近づいてきていて、朝から雨・・・
館内で2回のステージをやる事になりました。
今日はベース小野滋久が参加してくれました。
12時半から1回目の本番。
さすがに野外とちがって、緞帳の裏に付くと緊張しますねー。
ちなみにこのように、緞帳の裏でスタンバってはじめるのを「いたつき」って言います。
野外とかだと、かみて出、もしくは しもて出、という風になりますね。
昔、歌舞伎の時代までさかのぼると、この緞帳は板で作られていたそうです、それで、その後ろに着くから、「いたつき」って言うのだそうです。

さて、幕が上がり「さよならも言えなくて」から始まった。
照明がものすごく、明るくて、しかも冬もののジャケット・・・暑かったです。
2回目はジャケットはやめて、ラフな格好で歌いました。
久しぶりに「friend」も歌って「季節に合ってる!」って思いました。
終わったあとの即売会はステージの上!
CDを買う人はステージに登ってきて、買ってゆくという、初の試みでした。
照明も明るくしてくれて、ステージ上でお客さんと合う事はあまりないから、「ステージへようこそ!」という感じですごく楽しかった。

今日はいつも来ていただく方はもちろん嬉しいのですが、昨年「全市町村90カ所キャンペーン」以来。久しぶりに来ていただいた方もいて、本当に嬉しかった。

もう9ヶ月ぶり、というのに、ちゃんと覚えていて、来てくれるなんて本当に嬉しいです。
これからも少しずつかもしれませんが、一人一人の出会いを大切にして、一生のつながりになっていければと思っています。

帰ってから、事務所の掃除をしていたら、夜中の2時になってしまいました。
今夜もいい夢が見れますようにー 「おやすみなさい」

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