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14.9.13 さくまひできコンサート2014 クレアこうのす大ホール 第二部 (埼玉)



さて、第二部のスタートです。

今回のコンサートはFM NACK5の番組で沢山取り上げていただいて
本当にありがたかったです。
しかも沢山のミュージシャンの方も来てれました。


(越川さんと)

カーナビーツの越川ヒロシさん、頭脳警察のPANTAさん
NACK5のパーソナリティの斉藤リョーツさん、
NACK5 さくサタの制作スタッフさん、そしてナックの取締役の方、
エフエム大阪の方、ケンゾーの社長さんも、羽生モータースクールの社長さんも
飯能サビアの方も、まだまだ沢山
ありがとうございます。

第二部は枯れない花からスタート。



ストローで「さよならも言えなくて」2004年4月発売でデビューしてから
今年は10年の節目。
シンガーソングライターとして、実話を歌という形に変えていけるという事は
本当に幸せな事です。
そして、その時のメンバーが今でも演奏してくれている事が
本当にしあわせです。

「さよならも言えなくて」を歌って
「隣の芝生は青く見えなかった」を歌って
新曲の「君に」を歌いました。




後半はスーパーケンゾーの歌で火がつき、
僕が作ったキャラクターソングのメドレーです。
しかもキャラたちも続々と登場してくれました。

さいたま水族館のムート君、そして、ダンサーのムジナキッズ、
よい歯のキャラ、ヨッシーとハッピー、おなじみパイプル君
そして鴻巣のキャラクターのひなちゃん。
踊りも踊って、タオルを振り回して、汗だくになって
最後はダウン(笑)








吉田くんの「ゴール」のイントロで
「まだやるの~」って言って、立ち上がった所でキャノン砲。


総立ちでノリノリでコンサートが終わりました。

そしてアンコール。
たった一人で「どこで暮らしていても」を歌って
最後は「命~2011からのメッセージ」で空から雪

なんか月もかけて、打ち合わせを重ねて、構成を考えて
それが形になった2時間30分のコンサートでした。

毎回コンサートの終わりって、本当にさみしくて
「あ~終わっちゃう」っていう気持ちでいっぱいになります。
でも、なんでもそうですけど「また逢おうね」っていう言葉に
きぼうがわきます。

そうです、2014年のコンサート、本当にありがとうございました。
そして、また2015年、クレアこうのす大ホールで
逢いましょう!!!

お花をいただいた中に、詩画作家の星野富弘さんのお花がありました。
普段、お花の絵を口にくわえた、筆で書く方からいただいたお花は
格別でした。

この花には詩がありませんが
とっても温かい言葉があふれているように思えました。

歌も言葉ではなく、音楽という表現ですが
このコンサートを通じて、一人一人それぞれの
心に温かいものを持ってかえっていただけたらのなら
本当に嬉しいです。

本当に
ありがとうございました。











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