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14.9.6 PANTAさんライブ 北浦和エアーズ (埼玉)



僕が最初にコピーバンドをやったのはチェッカーズでした。そして
アルフィーのコピーやラウドネス・・・
だんだんとロックに目覚めて行くのですが
洋楽にも行ったのですが、日本のロックも大好きでした。
しかも伝説的なバンドが特にすきで、
四人囃子(佐久間正英さんがベース)の一触即発や
外道、村八分、頭脳警察は聴きまくりました。

今の僕のジャンルではきっと考えられないと思いますが
結構ロック好きでして

その頭脳警察のボーカルギターのPANTA(パンタ)さんと
外道のボーカルギターの加納秀人さんが一緒にライブをやるというのです。

しかも、FMNACK5のつながりで、PANTAさんに出会う事ができて。
ひょんな事から「9月6日、これる?ギター弾いてよ」とありがたいお言葉いただき
かけつけました。

Blood Blood Blood とか
銃をとれ!とか
ふざけるんじゃねえよ とか
好きでしたね

そしてバラードではやっぱり、さようなら世界夫人よ
ですね

しかも今回はその名曲を一緒にやらせていただけるとの事で
めちゃめちゃ緊張でした。



楽屋に行って、ギターの菊池琢己さんもいらしたので一緒にリハーサルをして
途中でPANTAさんが「2番はさくまくんが歌えばいいよ」って!!
ええ無理ですよって言ったのですが
なんと主旋律を歌わせていただける事になりました。

いざ本番・・
なんとあまりの緊張で、イントロから間違えてしまって
PANTAさんも苦笑、すいませんでした。

気を取り直して、イントロがはじまり、
「世界はがらくたの、中に~」ってPANTAさんの歌声
客席で聴くのではなく、一緒にステージでこの憧れの声を聴けるなんて
本当に光栄でした。

そして2番もなんとかドキドキの中歌って
後半はハモったりして、時々ぎらぎらした目で
PANTAさんがこっちを見てくれて、楽屋ではおっとりした
すごくいい方っていう印象でしたが
この瞬間、やっぱりロックスターだ!ってゾクッてしました。
一緒にこの歌をステージで歌えて本当に最高でした。

終わった後に
加納さんも一緒に写真を撮らせていただきました。

本当に貴重な一日でした。




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