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13.12.20 LIVE HOUSE  D  (大阪)



初めて歌わせていただく会場です。

以前、秋休さんや、そよかぜさんとイオン姫路でご一緒して、一緒にうたを歌ったりもしたのですが、その時のマネージャーさんがライブハウスをはじめたのです。

初めての会場ですが、社長さんとは何度かお会いしているので
どんなライブハウスなのか、すごく楽しみでした。

今回は車で大阪へ
久しぶりの長距離でしたが、歌う場所があると思うと、疲れも吹っ飛んでしまいます。

大阪へついてから、さっくまTVの撮影をしました。
なかなか心斎橋や道頓堀でさっくまTVを撮った事がないので、撮影をしたました。
セルフでカメラを持って撮っていたので、なんか変な人でした(笑)

梅田から歩いて、10分くらいで
ライブハウスD に到着。
照明はLED、最近はどこへ行ってもLEDの照明になってますね
リハーサルをして、共演の方とご挨拶。
びっくりしたのが、共演者の方の奥様が埼玉県羽生の方だというのです。
しかも僕を知っているという事で、光栄でした。

さて、本番
「ただ見つめてただけの初恋」からスタート。
途中でテレビに出た話をして、その流れで「パイプル君ロック」もやりました。
さらににくまきロックを歌ったのですが、
大阪にもお店があったので、僕の歌を聴いた事がある方もいらっしゃいました。
大阪でも歌が知られているって本当に嬉しいですね。

最後は「命~2011からのメッセージ」を歌いました。

沢山の方に聴いていただくショッピングセンターもいいのですが
じっくりと聴いていただけるライブハウスもいいもんですね~

ライブが終わった後、共演者の奥さんが迎えに来たというので、その僕に会いたいと言ってくださって、外へ出ると、小さなお子さんもいました。
そして、羽生の話で盛り上がりました。
アロハガスの社長さんの奥さんも知っているようで、さらに羽生モータースクールさんの話、ケンゾーさんの話、さらにキヤッセ羽生の話。
大阪の街で、羽生の話が出来るなんて嬉しかったです。

最後にライブハウスの事務所に行くと、スタッフの方が「さくまさん、以前クレアこうのすでの、せつない夜は耳をすましての公開収録見に行ったんです」と言ってくださったので、びっくり。何年も前なのに、こうして覚えていてくれて、しかも再会できるなんて嬉しいですね。

そしてライブハウスの社長さんとお話をしたのですが
「さくまさんが音楽を届けようとするその自分で動いているパワーってすごいと思いますよ」と言ってくださいました。

これからも自分の音楽を自分の手で届けていけるようにがんばります。
もちろん時には、誰かの力をお借りする事もありますよ。

大阪の街はすっかり冬の寒さ
でも、イルミネーションも所々綺麗でした。
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