7月に韓国のスンチョン湾での国際庭園フェスティバルに出演して、早いもので3ヶ月。 命を韓国語で歌ったあの日が、まだ最近のように思われますが 今回は、日韓友好イベントとして、「命と音のチャリティライブ」が開催されました。 新大久保駅で自らの命を犠牲にして、線路に転落した人を助けた韓国人のイ・スヒョンさん。 釜山に行った時は、お墓参りもさせていただきましたが、本当に悲しい事故でした。 その事もあって、なにしろ、命は大切というメッセージを全面に掲げて、自殺撲滅も含めて、今回のイベントが開催されました。 会場は新大久保のStudio in Okuboです。 大きな韓国商品のスーパー Kプラスの2階でした。 本来はテレビの撮影をするような場所のようですね。 リハーサルをして、間もなく本番。 金子宗子さんの詩に合わせて、ギターを弾いて、そして 僕は「命~2011からのメッセージ」を生声と生のギターで歌いました。 終わった後もお手伝いに来ていた青年さんが「命、やばかったです」と言ってくださって、嬉しかったです。 みんな一生懸命に手伝ってくださっていました。 韓国に一緒に行った内山さんや金さんにも久しぶりにお会い出来て 7月のスンチョンがよみがえってくるようでした。 命の大切さメッセージに込めて これからも命~2011からのメッセージはずっと歌って行きたいです。