kumakuma-blog

12.10.1 鴻巣市民の日 制定記念式典 クレアこうのす大ホール (埼玉県)



なんとも嬉しい事に、生まれ育ったふるさと、鴻巣の観光大使に任命していただきました。



今日は、今年10月1日から制定される鴻巣市民の日の記念式典と任命式です。
さらに午後はライブもあります。

会場は9月16日にコンサートを行った、クレアこうのす大ホールです。

会場に到着して、リハーサル。
今回は地元の美根ゆり香さんと、BLUE TRIKEさんとのライブなので
最後はセッションで一緒に「上を向いて歩こう」と「ふるさと」をやるので
その練習もしました。

そして時間まで控え室へ。

いつも一人寂しい控え室なのですが、今回は音楽関係の方はみんな同じ楽屋だったので、ワイワイ盛り上がってました。





式典がはじまり、いよいよ任命式。

今日はスーツにネクタイです。



袖に行くと、なんと中学時代の同級生がいました。
そうです、彼はずっと市役所に勤めていたのですが、なかなかイベントでも会う機会はなかったのですが、今回は会えました。

ひなちゃんもそででスタンバッてました。

そして、一人一人呼び出されて、ステージへ。
市長さまから任命書とひなちゃんのぬいぐるみをいただきました。



ここで一言という流れだったのですが、時間がなかったようで
そのまま袖へ。
話すことを考えていたのですが、それは後半のライブにときにとっておきます。

今回鴻巣観光大使に任命されたのは俳優の照英さん、宝塚の音月桂さん
声優のチョーさん、そして、美根ゆり香さん、BLUE TRIKEさん、ひなちゃん、そして僕でした。

式典が終わり、後半はライブです。

僕の出番は最後でした。

出て行って「どこで暮らしていても」からスタート。




なにしろ心がちゃんと届くように想いをこめて歌いました。

そして、「ゴール」最後は「命」でした。

そして、セッションは「上を向いて歩こう」そして「ふるさと」は会場にいる全員で歌いました。



ずっとライブ中は、ステージの横で手話の方が歌詞を手話でやっていてくださってすばらしかったです。

今回トークでも言ったのですが、
全国を旅していて、なんで寂しくならないか、なんでこれだけがんばれるのかというのは
きっと、帰る場所があるから。
帰れる鴻巣市という街があるからなんですよね。

そして、そこに家族がいる。

全国で待っている方にお会いするのもすごく大切で、そして帰る場所があるということも大切で
なんだか本当に僕は恵まれていると思います。

これからもそのありがたい気持ちに感謝して、一人でも多くの方に、鴻巣から来たさくまひできのぬくもりを届けていけたらと思っています。

父親のふるさと、加須市の観光大使に続いて、2つめの観光大使、自分のふるさとの鴻巣の観光大使として、これからもがんばって行きます。


(楽屋です)



(集合)





< 前の記事    一覧へ    後の記事 >