夏以来のさいたま市民会館でのコンサートです。 今回のテーマは「秋」秋の歌を沢山お届けしようと思ったのですが 案外僕は秋が好きなので、秋の歌、沢山あると思っていたのですが そんなになかったんですね~ 曲を作る時にあえて、季語を入れないクセがあるようです。 入れるなら全部入れちゃうって感じですね(笑) 夏の蝉、秋の風、冬の虹、春まだ浅いじゃり道・・・とか でも秋の定番もあります。 「ラストシーン」や「しろ」 ・・・やっぱり少ないですね~ もっと秋の歌を作ります。 会場に到着して機材を搬入。 最近ちょっと腰を痛めていて、階段がきつかったけど、まだまだ大丈夫です! 舞台の方ともご挨拶して、音響をセット。 ここの舞台の管理はテイクさんという会社がやっていて 僕が20代の頃にアルバイトしていた舞台屋さんです。 音響は自分で持ち込みでやるのですが、照明だけは自分で出来ないので テイクさんにやっていただくのですが、シンプルに色のない生灯りを点けていただくだけにしているのですが、ちゃんとシュートもして、シンプルながらもかっこいい照明を やってくださいました。 本番のベルがなりステージへ・・・ 今回は緞帳を使いました。 緞帳が上がると大きな拍手。 そして歌いはじめました。 ギターの弾き語りとキーボードの弾き語り、 さらになんとエレキギターも弾いてしまいました。 そしてアンコールはハープまで登場! 最近はまっている楽器全部もってきちゃいましたって感じのコンサートでした。 あとは足でタンブリンもやりました・・・が どんどん滑っていってしまって、これまた大笑いでした。 久しぶりに歌った「しろ」は以前飼っていたわんちゃんを思い出すんですよね・・ 会場はぴかぴかひかるやつをイヤリングしていている姿も見えたり うちわをデコレーションして持っていきてくださる方もいたり ロビーにはお花も届いたり 鴻茎小学校の校長先生もいらしてくださったり たった一人のアコースティックコンサートなのですが 本当にみなさんの一緒に楽しい2時間15分を過ごす事が出来ました。 全23曲のコンサート 本当に楽しかったです。 そしてまた季節が変わった頃に ここさいたま市民会館でのコンサートをやりたいと思っています。 埼玉、地元から来てくださった方、群馬や千葉、茨城から来てくださった方 東京から、神奈川から栃木、新潟から来てくださった方。 長野から新幹線で来てくださった方。 本当にありがとうございました!!