3月29日に出演させていただいた以来のまたこの番組に 帰ってくる事ができました。 朝のナックファイブを聴いていると、いつも仁井さんの優しい声に いやされるんですよね~ 朝の生放送なので、絶対に遅れちゃいけないって気持ちで あまり眠れないまま大宮へ 遠足の前の日みたいな感じですね。 局内に入って、打ち合わせをして 時間を待っていると ナックファイブの方々と何人もご挨拶ができました。 長年お世話になっているし、アマチュアの頃からみなさん知っているので 「あれ、今日は早いね~」とか気軽に話してくれるので まさにふるさとのような感じです。 プロデューサーの山村さんともお会いできて 色々とお話をしました。 時間になって、スタジオへ・・・ 仁井さんとも再会! トークも弾みました。 前半は前回の続きというか 命について。 前回3月29日に出演した時は、4月に控えていた クレアこうのすコンサートのプロモーションで出演が決まったのですが 東日本大震災でコンサートは9月に延期・・・でも ラジオの出演はあるのです。 そこで、「よし!歌を作って、電波を通して勇気を届けよう」と思って 「命~2011からのメッセージ」を書きました。 そして3月29日の放送で初披露。 その後、沢山の方に聞いていただいて 女川でも歌いました。 あれから約半年が過ぎて この歌がふるさとに帰ってきたような感じでした。 そして今回もあの日と同じように生で歌いました。 後半はクマの話で盛り上がって、あっというまでしたが すごく楽しい時間でした。 最後に「どこで暮らしていても」を流していただきました。 帰る前に制作や編成の方へ行って ナックの方にご挨拶をしてから帰りました。 一緒にエレベータで一緒になった方は青森の方で FM青森でその方の話になったんです。 その事を伝えると話が盛り上がりました。 そのナックの方も、ずっと僕の事を知ってくださっているんです。 なぜなら、初めてナックファイブにアポなしで、突然行った97年。 門前ばらいを覚悟で行ったのですが、山村さんと、その方が時間を作って 話しを聞いてくださったのです。 ずっと地元のラジオに支えられているさくまひできです。 これからもいっぱいナックファイブに出演出来るように がんばって行きます。 そして、今日も聞いてくださった方 本当にありがとうございました。