kumakuma-blog

(本文)10.10.3 鴻巣 商人フェスティバル 2日目


商人フェスティバルです。

到着すると、本日14時からのステージをやっていた
美根ゆりかさんがやってきました。
イオンモール羽生の時以来の再会でした。
美根さんもずっとそでからステージを見ていてくださいました。

フラワーラジオの伊藤さんが
「さくまっち!最後に、いま守りたいもの歌える?」と聞いてきたので
なんでですか?と聞くと
鴻巣市での交通事故が今年は多くて、県から交通安全重点地域になってしまったそうなのです。
その資料も見せていただきました。

さて、ステージはまず、けんこうまもる君、ひなちゃん、そして福祉部の方達と一緒に
昨日とおなじくときめき3分間体操からスタートでした。

昨日よりも沢山方が体操をやってくださっていて、うれしかったです。
僕も普段動かさない体にムチ打ってがんばりました。

体操の歌が終わり、「ただ見つめてただけの初恋」からはじまったステージ。

舞姫を歌う時は、「雨が降らなければいいんですけど(笑)」と言って爆笑だった。
でも不思議なもので、歌っている時は、ずっと曇っていたんです。
でも、舞姫の次の曲から、また太陽が出てくるんです。

なんだか気象まで変えてしまう力を持った楽曲です。

アンコールで、交通安全の話をして
2006年鴻巣市秋の交通安全イベントのテーマソング(後にFM Nack5飲酒運転撲滅キャンペーンソング)となった「いま守りたいもの」を心から歌いました。

体操で健康になって、交通安全で命を守っていく
それは、きっと自分の為のようで
やっぱり、大切な人の笑顔を守る為。

自分がそこにいて、きっと誰かが笑顔になれる
その気持ちが大切ですね。

商人フェスティバルでお店を出している方も「初めて聞いたんですけど、よかったです!」とCDを手にしてくださいました。
彩の国100Km徒歩の旅に参加していた子供達も来てくれて
「ゴール」を完璧に口ずさんでくれていました。

自分の歌を誰かが歌ってくれるっていうのは
今でも不思議な事です。
「えっ!!?なんで歌えるの?」っていうくらい
不思議な感じです。
同時に、それ以上にものすごいうれしい気持ちになります。

商人フェスティバルの会場を後にするときに、つけしんさんにご挨拶。
「もっていきな~」と言って
またまたまたまた、こうのすコロッケとすまいるメンチをもらってしまいました。
すっごいおいしいんですよね~!!
< 前の記事    一覧へ    後の記事 >