ハートランドで出会って以来、KeijiHIRANOさんとはすっかりフレンドです! キャンペーン中の岐阜のモレラのステージも見に来てくださったので、それ以来の再会でした。 岐阜の街はなんだかすっかり見慣れて、車でも走りなれた感じです。 山の上の岐阜城も今日もきれいに見えました。 街のはずれに大きな川があるせいか、毎回岐阜は夕焼けがきれいなんですよね。 きっと住む人の心があったかいからでしょうね。 JACK&BETTYさんはすごくおしゃれなカフェで、その一角で歌うのかと思ったら、なんとギャラリーのお部屋もあって、そこがライブ会場になっているんです。 ケイジヒラノさんとも再会! モレラに見に来てくださった仲間の方とも再会できました。 さらにアレンジや作詞作曲をやっているASAさんともお会い出来て、ケイジヒラノさんってやっぱりすばらしい人だけに、すばらしい仲間が集まるんだなって思いました。 出演者の方もみなさん個性的です。 楽屋にいる時から、すごく楽しい雰囲気でした。 トップはICHIさんという女性シンガーでした。 すごいパワフルな歌に聴き入ってしまいました。 そして三輪ホルモンさんのステージ。 アコースティックギターで四人囃子(僕も以前お世話になった、佐久間正英さんがベースの70年代に伝説を作ったプログレッシブバンド)の曲をやっていて びっくり&聞き入ってしまいました。 そしてケイジヒラノさんのステージは、神秘的な空気で、まさにアーティストを感じました。 そして、坂上太一さんの魂の叫びのような熱いライブ。 そして、僕のステージがとりでした。 ただ見つめてただけの初恋、枯れない花 そして、岐阜での想い出話をして、「ではここでそんな岐阜の歌ではなく、新潟の歌を聴いてください」と言って大爆笑 「手紙」「さよならも言えなくて」を歌いました。 後半のゴールは会場が揺れんばかりの「ヘイ!」というかけ声に僕まで圧倒されてしまいました。 最後は「隣の芝生は青く見えなかった」でした。 そして、出演者がみんな前に出て、カーテンコール。 こうやって一日を通して、一緒にライブが出来るアーティスト同士ってすばらしいと思います。 ケイジヒラノさんも「来年からもやっていきますよ、まささくまさん呼んでもいいですか」 というので、「もちろんですよ!」と握手して帰りました。 帰る時に、鍵が見つからなくて、ヒラノさんの仲間の辻田さんも必死になって探してくださり、お店の方も探してくださり、やっとみつかったのは 僕のバックの中(謝) 本当にすいませんでした、そしてありがとうございました。 地元ではないのに、こうして一緒にすごせる仲間がいて 本当に僕は幸せものです。 今日の感動を胸に、高速を走り、埼玉へ帰りました。 途中で、食事 なにを食べたかって? それは内緒です、ヒントは諏訪湖で食べました(・・・ってバレバレですよね) アーティストってそれぞれが違う世界を持っていて でも、そのアーティストが一つになると、かけ算のようなパワーがあって 本当にすばらしい一日でした。