kumakuma-blog

(本文)09.12.27 岐阜JACK&BETTY


ハートランドで出会って以来、KeijiHIRANOさんとはすっかりフレンドです!
キャンペーン中の岐阜のモレラのステージも見に来てくださったので、それ以来の再会でした。
岐阜の街はなんだかすっかり見慣れて、車でも走りなれた感じです。
山の上の岐阜城も今日もきれいに見えました。
街のはずれに大きな川があるせいか、毎回岐阜は夕焼けがきれいなんですよね。

きっと住む人の心があったかいからでしょうね。

JACK&BETTYさんはすごくおしゃれなカフェで、その一角で歌うのかと思ったら、なんとギャラリーのお部屋もあって、そこがライブ会場になっているんです。

ケイジヒラノさんとも再会!
モレラに見に来てくださった仲間の方とも再会できました。

さらにアレンジや作詞作曲をやっているASAさんともお会い出来て、ケイジヒラノさんってやっぱりすばらしい人だけに、すばらしい仲間が集まるんだなって思いました。

出演者の方もみなさん個性的です。

楽屋にいる時から、すごく楽しい雰囲気でした。

トップはICHIさんという女性シンガーでした。
すごいパワフルな歌に聴き入ってしまいました。
そして三輪ホルモンさんのステージ。
アコースティックギターで四人囃子(僕も以前お世話になった、佐久間正英さんがベースの70年代に伝説を作ったプログレッシブバンド)の曲をやっていて
びっくり&聞き入ってしまいました。

そしてケイジヒラノさんのステージは、神秘的な空気で、まさにアーティストを感じました。
そして、坂上太一さんの魂の叫びのような熱いライブ。
そして、僕のステージがとりでした。

ただ見つめてただけの初恋、枯れない花
そして、岐阜での想い出話をして、「ではここでそんな岐阜の歌ではなく、新潟の歌を聴いてください」と言って大爆笑
「手紙」「さよならも言えなくて」を歌いました。
後半のゴールは会場が揺れんばかりの「ヘイ!」というかけ声に僕まで圧倒されてしまいました。
最後は「隣の芝生は青く見えなかった」でした。

そして、出演者がみんな前に出て、カーテンコール。
こうやって一日を通して、一緒にライブが出来るアーティスト同士ってすばらしいと思います。

ケイジヒラノさんも「来年からもやっていきますよ、まささくまさん呼んでもいいですか」
というので、「もちろんですよ!」と握手して帰りました。

帰る時に、鍵が見つからなくて、ヒラノさんの仲間の辻田さんも必死になって探してくださり、お店の方も探してくださり、やっとみつかったのは
僕のバックの中(謝)
本当にすいませんでした、そしてありがとうございました。

地元ではないのに、こうして一緒にすごせる仲間がいて
本当に僕は幸せものです。

今日の感動を胸に、高速を走り、埼玉へ帰りました。

途中で、食事
なにを食べたかって?
それは内緒です、ヒントは諏訪湖で食べました(・・・ってバレバレですよね)

アーティストってそれぞれが違う世界を持っていて
でも、そのアーティストが一つになると、かけ算のようなパワーがあって
本当にすばらしい一日でした。
< 前の記事    一覧へ    後の記事 >